イタリア語

イタリア語の文法を基礎から学習しよう【名詞の性と数】

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イタリア語を初めて勉強する際、動詞の変化と共に苦戦するのが名詞の性と数」。

 

というのも、イタリア語では全ての名詞が男性名詞女性名詞に分けられるのです。しかも名詞を使うとき、1つのものを表す単数形と2つ以上のものを表す複数形では表し方も違う。

 

ということは、イタリア語の名詞を覚える際には意味、性、数の表し方を覚える必要があるということですね。これは学習初心者にとっては覚えるものが多くて逃げ出したくなるに違いありません。実際自分がそうでした。

 

でも最初にしっかりと学習しておくことが肝心です!分かりやすく説明していきますので、今回は複雑な名詞の性数一致をしっかりと理解してしまいましょう。

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イタリア語の性数の見分け方

イタリア語の名詞を見てみると、大抵の場合どの名詞が男性名詞で女性名詞なのか見分けがつきます。なぜなら、いくつか規則があるんです。※たまに例外もあります。

 

規則は次の通り。

1.男性名詞 単数→ o で終わる
複数→ i で終わる
2.女性名詞 単数→ a で終わる
複数→ e で終わる
3.男性&女性名詞 単数→ e で終わる
複数→ i で終わる

※3のように単数のeで終わる場合は男性名詞の場合もあるし、女性名詞の場合もあるので注意が必要。

 

実際に単語をいくつか見てみましょう。

イタリア語の男性名詞

単数 複数
libro
(リブロ)
libri
(リブ
vestito
(ベスティート)
vestiti
(ベスティーティ
ragazzo
(ラガッツォ)
少年
ragazzi
(ラガッツィ

単数形はすべてoで終わっているのが分かりますか?それが複数形ではすべてiに変わっていますね。複数形になると発音も変わりますので注意して下さいね。

 

イタリア語の女性名詞

単数 複数
penna
(ペンナ)
ペン
penne
(ペン
gomma
(ゴンマ)
消しゴム
gomme
(ゴン
ragazza
(ラガッツァ)
少女
ragazze
(ラガッツェ

単数形はすべてaで終わっていますね。複数形ではすべてeとなるわけです。

 

男性名詞 単数→o 複数→i
女性名詞 単数→a 複数→e
ここで確実に覚えてしまいましょう。

 

イタリア語の男性名詞&女性名詞

単数 複数
giornale
(ジョルナーレ)
新聞
giornali
(ジョルナー
fiore
(フィオーレ)
iori
(フィオー
chiave
(キアベ)
かぎ
chiavi
(キア
classe
(クラセ)
階級、クラス
classi
(クラ

eで終わるものは男性名詞の場合と女性名詞の場合があります。表の上2つが男性名詞、下2つが女性名詞。

 

男性・女性名詞どちらの場合でも単数形の終わりはすべてe、複数形の終わりは全てiになるのですね。規則はないので、がんばって覚えましょう。

 

男性&女性名詞 単数→e 複数→i
大丈夫ですか?

 

問題

性数をしっかり理解できているかどうか、最後にチェックしてみましょう。

 

次の単語を複数形にしてください。

1.zaino(ザイノ) リュックサック
2.sedia(セディア) イス
3.ristorante(リストランテ) レストラン
4.borsa(ボルサ) 手さげかばん
5.ombrello(オンブレロ) 傘
6.nome(ノメ) 名前

 

正解は…

1.zaino→zaini
2.sedia→ sedie
3.ristorante→ristoranti
4.borsa→borse
5.ombrello→ombrelli
6.nome→nomi

 

全問正解できましたか?できなかったらもう一度繰り返し。

単数 複数
-o -i
-a -e
-e -i

この表をしっかり頭に入れてしまって、今回の勉強は終わりにしましょう。お疲れ様でした。

 

♦私が使用するイタリア語の辞書はこちら♦

 

まとめ

勉強している男性今回の文法では名詞の性と数を勉強してきました。名詞の性数を一致させることは、日本語ではなじみがないので、最初は戸惑います。でもイタリア語ではとても大事なんです。

 

正直私も最初はすごく戸惑いました。でも何度も繰り返せば、必ず頭に入るので、がんばって使いこなせるようになりましょう。

 


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