イタリア語

イタリア語の文法を基礎から学習しよう【essere】

ベネチアの街並み
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イタリア語の文法で最も難しいものの1つ、それが動詞の活用。動詞の中には規則的に活用する規則動詞と、不規則に活用する不規則動詞の2種類があります。

 

規則動詞はその名の通り、活用する際規則があるのですが、不規則動詞は覚えるしか方法がありません。今回は不規則動詞の中でも最も良く使用されるessere(エッセレ)を一緒に勉強しましょう。

 

 

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人称代名詞

イタリア語の動詞を覚える前に絶対に覚えておくべきもの。それが人称代名詞です。なぜなら、イタリア語の全ての動詞が主語(人称代名詞)によって形を変えるから。

 

人称代名詞とは、その名の通り人を指す代名詞のこと。英語のI,You, He等に当たる言葉です。もしまだ学習したことがない場合は、次の表をみてここで覚えてしまいましょう。知っているというあなたも、忘れていないか再チェック!

 

io      イオ
あなた tu      トゥ
彼/彼女 lui/lei    ルイ/ レイ
私達 noi     ノイ
あなた達 voi     ヴォイ
彼達/彼女達 loro/loro  ロロ/ロロ

 

娘と公園に行くと、2歳ぐらいの子が何か欲しい時にイオ、イオ~!(私、私~!)と叫んでいるのをよく耳にします。がんばって繰り返し繰り返し声に出して言ってみて下さい。次第に表を見なくても言えるようになるでしょう。

 

essere(エッセレ)とは?

essere(エッセレ)とは、日本語で「~である、~です」という意味の動詞です。英語のbeに当たる言葉といえば分かりやすいでしょうか?

 

まず、日本語で次の2つの文章を見てみましょう。

1.私はサラです。(人称代名詞:私)

2.彼女はサラです。(人称代名詞:彼女)

イタリア語では、この赤文字部分にessereを使用するのです。

 

実際にイタリア語でも見てみましょう。

1.私はサラです。
(Io) sono Sara.(イオ)ソノ サラ。

2.彼女はサラです。
(Lei) è Sara.
(レイ)エ サラ。

※イタリア語では主語が明らかな場合は、人称代名詞を省略して話していい為、人称代名詞を(カッコ)で囲んでいます。

 

日本語では同じだった赤文字部分が、イタリア語ではそれぞれ違う形になっていますね。

 

これこそがイタリア語の動詞の活用です。essereがどんな活用をするのか具体的に見てみましょう。

 

essere(エッセレ)の活用

essereは不規則動詞の為、活用する際の規則は特にありません。その為、次の表を何度も繰り返ししっかりと暗記しましょう。

 

io sono ソノ
tu sei セイ
lui/lei è エ
noi siamo シアモ
voi siete シエテ
loro sono ソノ

※彼達/彼女達はどちらもloroと言うので、動詞もどちらもsonoになります。

 

1つの動詞だけで形が6つ変わる…イタリア語恐るべしですね。

 

essereの活用を覚えたら、実際にいくつか文章を作ってみましょう。

 

「私は日本人です」と言いたい場合、イタリア語ではどうなりますか?

【単語】
giapponese(ジャポネーゼ)
日本人

 

yachi
yachi
Sono giapponese.
ソノ ジャポネーゼ。

 

それでは、「彼はケンです」と言いたい場合はどう言いますか?

yachi
yachi
È Ken.
エ ケン

 

「私たちは日本人です」と言いたい場合はどう言いますか?

yachi
yachi
Siamo Giapponese.
シアモ ジャポネーゼ

 

しっかり3つの文章が言えましたか?それでは今回はここまで。お疲れ様でした。

 

♦私が使用しているイタリア語の電子辞書はこちら♦

 

まとめ

動詞essereを学んできましたが、覚えることばかりで疲れたことと思います。私もイタリア語を勉強し始めた当初、覚えることだらけで頭がパンクしそうだったのをよく覚えています。

 

何度も繰り返し見直しながら進んでいくと、自然と頭に入っていくので、焦らずに一歩ずつ進んでいきましょう。

 


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