あなたは常日頃出会いがないと嘆いていませんか？
少女漫画のように、運命の人が突然目の前に現れるなんて事が起これば嬉しいですが、実際そんな簡単にはいきませんよね。
ではどうすれば良いのか？
出会いは自分で作るのです。
どのように動けば良いか分からないというあなたは、私のご紹介する「出会いがないを解消する3つの行動」を1つずつ行ってみて下さい。
行動さえすれば、出会いは必ず作れます。
引き寄せよう恋愛を！
なかなか出会いがないことに対し、「今は出会う時期じゃないんだ」と自分自身を納得させたり、周りから紹介すると言われても「今回は遠慮しとく」と断ったりしていませんか？
恋愛をしたいと言いながらも、実は心の準備ができていない人が多い気がします。準備ができていないと絶好のタイミングを逃してしまいます。
私がオーストラリアへワーキングホリデーに行った際、1人の女性が「引き寄せの法則」に関して教えてくれました。「引き寄せの法則」は何事も自分の気持ち次第で引き寄せられるかどうかが決まるというもの。私はその時初めて知ったのですが、日本では一時人気になり書籍も出ていますね。
恋愛に関しても引き寄せの法則ってあると思うんです。常に良い人に出会えるというイメージを持ちながら日々の生活をする。チャンスが来た場合は積極的に自分から掴みに行く。それぐらいの気持ちの持ちようが大事なんです。
心の準備ができたら次は行動の場を広げます。
出会いの場所に積極的に参加しよう
休みの日は外に出ていますか？家にこもっていませんか？外に出ないとそもそも人と出会う機会すらありません。それでは良い人に出会うのも難しいです。
という私も昔は、集まりや飲み会に誘われてもあまり顔を出しませんでした。そのくせ出会いがないという言葉をよく使っていました。自分で自分の行動を狭めているのだから、もちろん出会いなんて少ない訳ですよね。
そんな出不精だった私ですが、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行った際、心に決めたことがあります。それは人との出会いのある集まりに積極的に参加するということ。
日本人同士の集まりでも、外国人との集まりでも、できるだけNoという言葉を言わないように心がけたのです。
この行動を取った理由は2つ。
まず1つ目が外国に滞在できるという限られた時間の中で、出来るだけ多くの人に出会い、海外生活を悔いの残らないものにしたいと感じたから。
2つ目が当時見た映画「イエスマン」からの影響。
主演のジム・キャリーが全ての事柄に「Yes」と答え、人生が激変していくというストーリーなのですが、自分自身もどこか人生を変えたいという思いがあったのだと思います。
正直初めは居心地が良くないと感じることもありました。それでも人との出会いの場に積極的に参加することにより、結果的に世界各国の友人もたくさんできましたし、イタリア人の夫とも出会い国際結婚と言う流れにまでなったのです。
人生って自分が積極的に動くことで本当に思いもよらない出会いを導き出せるのです。
婚活イベントを利用しよう
お見合いパーティー
最近ではテレビ番組でお見合いを企画したものもありますよね？テレビ以外でも、街単位でお見合いパーティーを行っているところも数多くあるんですよ。
私の友人が以前お見合いパーティーに参加していましたが、話を聞いてみると真剣に相手を見つけたいという人が集まる為、実際結構カップルになるそうです。
最近では結婚情報誌ゼクシィを出版しているリクルートのイベント等もあるので、一度勇気を出して参加してみると、新たな出会いを発見できるかもしれません。
ゼクシィ縁結びPARTY
婚活アプリ
携帯の婚活アプリを利用しても運命の人と出会えます。すごい時代になりましたね。初めてだとなんだか怪しそうと思うかもしれませんが、実は婚活アプリはメディアでも取り上げられている、注目すべき出会いの場なんですよ。
例えば、恋活・婚活アプリのwith（ウィズ）。日本中で人気となった「ぼくドラ」を運営している上場企業「株式会社イグニス」が運営していて、メンタリストのDaiGoさんが監修を務めています。
テレビのNews23や雑誌ananなんかでも取り上げられている今話題のアプリです。
withの登録方法を分かりやすく説明しているサイトがこちら↓
・with(ウィズ)がFacebookなし（やってない人）でも登録可能に！
登録という最初の一歩はなかなか勇気のいるものですが、その一歩を踏み出してみるとあなたの人生が大きく変わる出会いがあるかもしれませんね。
まとめ
「出会いがない」を解消する3つの行動ということでお話してきましたが、いかがだったでしょうか？
今1人でいる環境に満足していると、自分から出会いを求め行動を起こすという事はなかなかないかもしれません。でも、行動を起こさないといつまでたってもゼロのままで、出会いは訪れません。
出会いの場を作る為にも、まずは自分から一歩踏み出してみましょう。この記事があなたの始めの一歩のきっかけになれば幸いです。
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